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Rikaです。
今日から8月がはじまりましたね。
8月といえば、お盆休みがありますね。
といっても、オーストラリアじゃ、もちろんないわけですが…
いろいろ計画立てたり、家に引きこもったり!?
エンジョイして下さいね。
さて、本日のテーマは・・・
「
トラベラーズチェック」です。
お盆休みに旅行に行かれる方も必見かも!?
(但し、オーストラリア限定^^;)
いや…
お金の持っていき方について、調べれば調べるほど、
情報がいっぱい出てくるし、
自分の知らない分野(外貨とかレートとか…)もあったりして、
てこずっております。
が、トラベラーズチェックに関しては、
なんとか把握できましたので、ご紹介します^^
トラベラーズチェックの日本語名は
旅行用小切手といい、
略して『
T/C(ティーシー)』『
チェック』と言われます。
オーストラリアにお金を持ち込む際、
はじめの生活費用としても、
多額のお金:学費用としても(100万円以下)
利用可能です。
ご存知かと思いますが、
現金より、トラベラーズチェックの方が、レートがいいです。
実際にどのくらい違うのか比べてみましょう。
現在2007年7月31日17:00現在です。
販売レート
(日本円→AUS$)
Cash T/C
三井住友銀行 113.64 104.64
東京三菱UFJ銀行 111.81 104.11
みずほ銀行 111.65 104.65
セシール - 104.11
上記表を見ていただければ、わかると思いますが、
現金(cash)とトラベラーズチェック(T/C)には、
AUS$1当たり約7円〜9円もの差が出てきます。
$100あたりですと、700円〜900円、
$500あたりですと、3500円〜4500円ですね。
実際に、本日のレートを確認したい場合は、こちらから確認して下さい。
○
三井住友銀行
○
東京三菱UFJ銀行
○
みずほ銀行
…ということで、安く上げるのであれば、
オススメは
トラベラーズチェックです。
T/Cのメリットは、
○現金よりもいいレートで購入できる。
○紛失・盗難の場合に、再発行してくれる。
○使用期限なし。
デメリットは
○購入手数料(通常1%)が必要。
○すべてのお店で使えるわけではない。
○トラベラーズチェックの種類によって、使う際に新たに手数料がかかることがある。
○使用の際に、身分証明書(パスポートやクレジットカードなど)の掲示が必要
です。
さて、デメリットにも記しましたが、
購入するために、購入額の1%を手数料として、支払わなければなりません。
これに関してですが、無料にする方法がありますし
手数料0.5%で購入できるサイトもあります。
まず始めに、0.5%で購入できるサイトです。
「
セシール」という通販会社です。
但し、振込み手数料がかかります。
振込み先は三井住友銀行高松支店。
新生銀行を使えば、振込手数料が月5回(〜20071031)までは無料です。
送料はセシール負担ですので、振り込み手数料さえ無料に出来れば、
普通に買うよりも安く手に入れることができます。
販売レートも本日見る限りでは、銀行と変わらないですからね。
検討してみて下さい。
次に、トラベラーズチェックの発行手数料を無料にする方法です。
一つ目は、
シティバンク(
CITIBANK)の
ゴールドカードを持つことです。
ただ、年会費が12,600円必要です。
ただし、三ヶ月以内にカードで1万円以上使用すれば、初年度年会費は無料です。
しかし…入会資格目安が、25歳以上年収400万円以上なので、社会人を辞めて、
ワーホリに行かれる方向きですね^^;そんな方にはオススメです。
↓
シティバンク(CITIBANK)のゴールドカード
もしくは、
シティバンクの
口座を持っている方は、
トラベラーズチェック発行手数料が
無料です。
ただ、シティバンクの口座は、口座維持費として、毎月2100円必要です。
但し、日本円で30万円以上(HPでは50万円になっています、がしかし…店頭で説明を受けたときには30万円といわれた^^;直接、ご確認下さい。)、
もしくは外貨で日本円20万円以上の残高を
毎月平均して維持できれば、口座維持費は無料です。
検討してみて下さいね。
トラベラーズチェックは、買う際にはもちろんのこと、
使う際にも手数料を取られることがあります。
これを無料で利用できるするための情報を
次回はお届け予定です^^
では、めちゃ役に立ちました♪という方は
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追伸:
自分的にはすごい役に立ちました^^;
やはり、日本でいろんなことを勉強してから、
オーストラリアにくるべきでした(TT)
まぁ、次回の旅行から使えばいいので、
調べる機会を与えてくれた、ワーホリ解体新書プロジェクトに感謝です^^
ではー。
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2008/08/07 11:05:44
Rika