オーストラリアへワーキングホリデー(ワーホリ)する前に

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WH準備費用 【保険編】

海外での病気や事故に遭った時に、保険があると安心です。

海外の医療費は日本に比べ、かなり高いですし、

いつどこでどんな事がおこるかわかりませんからね。

海外旅行障害保険に加入するのは、任意ですが、

入っていたほうがいいと思います。

海外旅行保険を扱っているのは、

損害保険会社もしくは旅行代理店。

代表的なのは・・・

AIU保険会社

エース傷害保険

三井住友海上火災保険

損保ジャパン損保ジャパン」

ですね。

ただ、各会社、セットプランの組み方が若干違います。

それを比較してみる意味はあると思いますが、値段は基本的に変わりません。

また、クレジットカードを持っている場合に、

海外旅行保険がついている場合がありますが、

クレジットカードについているのは、

基本保証(傷害死亡、傷害後遺障害、

傷害治療費用のみが多く、また全て90日(or三ヶ月)までです。

なので、ワーキングホリデーには向きません。

格安プランを選ぶコツは、

補償額が少ないプランを選ぶとGoodです。

もしくは必要ないともう種類の保険をはずしたりして、

カスタムすることです。

補償額を高く設定すれば&掛ける保険の種類を多くすれば、

それだけ掛け金も高くなります。

あなたの今の状況にあった保険を選び、

海外旅行傷害保険に加入してみてください。

●海外旅行傷害保険●

【合計】

☆海外旅行障害保険

 六ヶ月間:   49,990円

 一年間 : 約100,000円

※私は、『エース保険』の一番やすいプラン『A11』です。

【保険詳細】

傷害死亡保険金:1000万円

旅行中の事故で死亡した場合。(事故発生から180日以内)

傷害後遺障害保険金:1000万円

旅行中のケガが原因で、身体に後遺障害が残った場合。

(事故発生から180日以内)

治療・救援費用:1000万円

☆障害治療費用部分

 旅行中の事故が原因で、病院で治療を受けた場合

☆疾病治療費用部分:

 ◇旅行中&旅行後72時間以内に発病し、72時間以内に治療を受けられた場合

 ◇旅行中に特定の感染症(マラリアなど)により、

 旅行終了日より30日以内に治療を受けられた場合。

☆救済費用部分:

 ◇旅行中のケガが原因で、事故発生から180日以内に死亡した場合

&三日以上入院した場合。

 ◇旅行中、病気で死亡した場合

 旅行中に発生した病気で、発生から180日以内に死亡した場合

 &三日以上入院した場合。

 ◇搭乗中の飛行機が行方不明になった場合。

 ◇事故により、生死が確認できない場合。

疾病死亡保険金:1000万円

◇旅行中に病気により死亡した場合。

◇旅行中&旅行後72時間以内に発病した病気により、

旅行終了日より30日以内に死亡した場合。

◇旅行中に特定の感染病により、

旅行終了日より30日以内に死亡した場合。

賠償責任保険金:1億円

海外で、誤って他人にケガをさせたり、

他人のものを壊したりして、障害を与え、

法律上、損害賠償責任を負わされた場合

携行品損害保険金:10万

旅行中にカメラ、航空券、パスポートなどの携帯品が、

盗難、火災、破損など、偶然な事故にあった場合

航空機寄託手荷物遅延等費用保険金:10万

手荷物として預けた荷物が

飛行機到着後6時間以内に、

予定していた目的地に来なかった場合。

航空機遅延費用等保険金:2万

搭乗予定だった飛行機が6時間以上の遅延、欠航、運休

もしくは、搭乗予約受付業務のミスによる搭乗不可能だった場合

乗継地への到着時間から6時間以内に代替機を利用できない場合

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