wh003.html
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オーストラリア・ワーキングホリデー制度&資格1
ワーキングホリデーに行くためには、ワーキングホリデービザと呼ばれる
ビザ(査証)が必要です。
また、ビザの発給数には限りがあります。
(建前は制限があるとなっているようですが、オーストラリアは来る者拒まずらしいです。)
発行ビザ数を見ていただければ、一目瞭然だと思います↓
http://www.jawhm.or.jp/jp/three-advantages/visa.pdf
※参照サイト: 社団法人日本ワーキング・ホリデー協会
なお、このワーキングホリデービザを取るために、
下記条件をクリアすることが必須です。
これは、1回目(ファースト)ワーキングホリデービザについての説明です。
○一般条件
・ 申請日、ビザ発給日の両方とも、オーストラリア国外にいること。
・ ワーキングホリデービザで一度も入国したことがないこと。
・ オーストラリアとワーキングホリデープログラム協定締結国のパスポートを保持していること。
日本国籍パスポートを持っていれば大丈夫です。
その他の国の場合はこちらを参照下さい。↓
http://www.immi.gov.au/visitors/working-holiday/417/countries.htm
○年齢制限 18歳~30歳
18歳になった日から30歳の最後の日まで申請可能。
申請なので、ビザの許可が下りるときは、31歳でも可能
○滞在期間 12ヶ月
「12ヶ月以上滞在したい!」という意思がないこと。
…といいましても、オーストラリアでは、二回目のドワーホリビザを
申請したり、学生ビザに切り替えたりすれば・・・滞在可です。
○英語学校 (語学学校)
最高4ヶ月(16週間)まで通うことができます。
○雇用期間
一箇所(一定の雇い主)で六ヶ月まで働けます。
○医療保険
自己負担になるので、保険には入ることをオススメします。
○子供の同伴
子供が居ないことが条件になります。
○結婚した相手の同伴
できます。夫婦でワーキングホリデーっていうのも夢ですね♪
○出入国
ビザの有効期間内は、回数制限はありません。
○資金
十分な資金(滞在費)を持っていることが条件です。
原則としてAUS$5,000
(52万円 ※AUS$1≒104円 2007/07/05 現在)
昔は残高証明が必須事項でしたが、必須事項ではありません。
場合によっては、提出が必要。でも、まれのようです。
○健康診断
過去の長期滞在地や病歴(結核、精神病など)がある人は、必要となります。
詳しくはこちらのサイトです↓(英語)
http://www.dima.australia.or.jp/health/
○人物審査
健全な経歴を持っていること。
過去に犯罪暦があると、残念ながらWHビザは取得できません。
なお、観光ビザは可能なようです。
詳細はこちら↓
これらの詳細は、「オーストラリア大使館ビザ査証課のサイト」で確認できます↓
また、こちらのサイトでは、オーストラリアのワーキングホリデービザ条件の変更に関する情報を
日本語で手に入れることが出来ます↓