オーストラリアへワーキングホリデーするその前に・・・

後悔しないワーホリをするために、必要な情報を配信中♪
  あなたの大切な時間とお金を節約する方法をお伝えしています☆

スポンサードリンク



SiteMap

ワーホリ役立ち情報

ワーキングホリデーの全費用はいくら?

長く費用について語りすぎてしまいましたが、

オーストラリアでの金銭感覚をつかめてもらえたでしょうか?


要は、日本と同じ、

もしくはちょっと高い?と感じるかもしれません。

最近、円安AUSドル高ですからね。(2007年7月現在)


2007年3月末にオーストラリアにINしましたが、

$1が10円以上も上がっています。

110円くらいまであがるかもしれないですし、下がるかも知れません。


ということで、

準備費用40万+生活費用120万=合計160万+旅行費用

が必要
だと思います。


但し、生活費用は、

こちらでバイトすれば稼ぐことはできます。



しかし、私は、できる限り

多くの資金を日本から持ってくることをオススメ致します。


(といいながら、私は70万くらいで、ワーホリしましたが^^;)


◎理由1◎

オーストラリアへワーキングホリデービザで来て働いた場合、

働いたお金からタックス(税金)が29%(約30%)が引かれます(><)


(※但し、日本の確定申告のようなものをすれば、戻ってきます。)


ですが、30%の税金のことを考えると…

時給で例えるなら…(※$1=104円2007/07/05現在)

時給$10なら、あなたの手取りは$7.0

時給$11なら、あなたの手取りは$7.7.

時給$12なら、あなたの手取りは$8.4

時給$13なら、あなたの手取りは$9.1

時給$14なら、あなたの手取りは$9.8

時給$15なら、あなたの手取りは$10.5

時給$16なら、あなたの手取りは$11.2

時給$17なら、あなたの手取りは$11.9

時給$18なら、あなたの手取りは$12.5


日本の方が稼げると思いませんか?

もし旅行を楽しみたいと考えているのであれば、 

ある程度の貯金を、日本で作ってくることをオススメします。



◎理由2◎

自分の職歴や社会経験、英語力などによって、

ワーホリで出来る仕事が限られてきます。


オーストラリアに来て、思うのですが・・・

○英語力がある。

○社会経験2,3年ある。

○専門職(会計士、SE(システムエンジニア)、翻訳など)

○運転免許がある。


こういう条件に合う方なら、引く手数多という感じです。

給料は、日本と同じくらい、もしくはそれ以上の方が多いですっ!


気になる方はこちらから求人情報を確認してみてください。

シドニーの求人をリアルタイムで見れます↓

http://job.jams.tv/list//page_no-0/ses_search-on


          
       
ですが、もしあなたが、社会経験もなく、

英語のスキルもないならば、

給料がいい仕事につくことは難しいです。


もし、給料がいい仕事にありつけたとしても、

すごい体力勝負の重労働でしょう。


たいていのワーホリの人が就く職業です。

○日本レストラン

○お土産屋さん

○カフェ

○留学エージェント

○ピッキング

○オーペア


まれなものだと

○運送

○牡蠣の養殖

○船の修理

などなど・・・


但し、たいていの皆さんは・・・

手軽にゲットできる『日本食レストラン(通称:ジャパレス)』で

仕事をこなしてしまします。


しかし、ジャパレスは・・・

時給⇒手取り$10あれば、いい条件です。

いいですか?$10です!


シドニーの求人をみて頂ければ、分かると思います。↓

http://job.jams.tv/list//page_no-0/ses_search-on


ジャパレスも求人がかなりあります。

近年、日本食がオージーに受け入れられ、

日本食レストランが多くなっているのです。


というのは、表向きで、ぶっちゃけ、

人が足りていないのです。

ある意味引く手数多です(><)


なので、面接を受けた次の日からフルタイムで働けるのが当たり前。

しかも、面接らしい面接でないことが多いです^^;


以上、二つの理由より・・・

日本で旅行費用分のお金を貯めることを強くオススメ致します。



英語ができて、専門職歴があるならば、

こちらでも簡単に仕事は見つかり、貯金できる可能性が高いです。


ですが、そうでない場合は、

生きていくだけで精一杯のワーキングホリデーになりうる可能性が高いです。
     

ということで・・・

楽しいワーホリを過ごすためにも、

日本で旅行資金を貯めることをオススメします。





>ワーホリ決心前に考えるべき事とは!?>ワーキングホリデーの全費用はいくら?

<<前 | 次>>